痴漢ファイル29

彼に顔向けできないことをしてしまいました。
付き合って2年間優しい彼と幸せな日々を過ごしてきました。
彼を心から愛しているからこそ今はとても苦しんでいます。
あれは2週間ほど前のことです。
 
彼が出勤した後、
彼から重要な書類を忘れたので急いで届けて欲しいと連絡がありました。
私は化粧もそこそこに薄手のセーターに下は
ミニスカートでパンストもはかず慌てて彼の会社へと向いました。


学生時代以来の通勤ラッシュに戸惑っていると、
なんと痴漢に遭遇したのです。
 
身動きが取れないぐらい混雑していたので、
逃れられる事ができず、
あの時勇気を振り絞って声を出しておけばよかったと後悔しています。

 
最初は手の甲でお尻に触れ、
そして今度は手のひらでゆっくり撫でまわします。
 
最初は気持ち悪いだけでしたが、
お尻の割れ目をなぞりながら、スカートをまくり、
パンツの上からアソコを愛撫されると、段々感じてくるのです。
 
感じないよう耐えていましたが、
痴漢の愛撫はとても上手で身体は敏感に反応してしまいます。
 
胸にも優しく伸びてきた手・・・
 
そして脇から指が滑り込み、
直接アソコを愛撫されると一気に愛液が溢れ出してくるのがわかります。

すごく気持ちよくてどうしようもありませんでした。

時折指を挿入され激しく膣の奥まで掻き回されると、
いやらしい喘ぎ声が思わず出そうでした。

 
しかし、どうしようもなく快感が私の身体を襲い、
心の中で彼に詫びながら、痴漢にもたれかかるように体を預けて、
指の動きに合わせながら腰を淫らにくねらせて喘いでいるのです。
 
痴漢は勝ち誇ったように、思うがままに私の身体を弄び、
そして不覚にも私はイッてしまいました。

彼以外の男性にイカされたことはありません。

 
それも痴漢されて、達してしまったことに著しい嫌悪感を感じてしまいました、
と同時に背徳な快感にとても身体が熱くなっていました。

 
痴漢は駅に着くと
「また同じ時間の電車に乗ってきなよ、もっとイカせてあげるよ」
と言い残し何事も無かったように降りていきました。

私はボーッとしながら不思議な気持ちでした。絶対許せないことなのに、
何故かあの最後の言葉が今でも頭から離れないのです。
 
ごめんなさい。


==================


リアルな痴漢体験が出来る
E231【痴漢特区】

「長澤ゆうりちゃん」